夏野菜の米粉カレー
発汗作用のあるカレーは本来夏にピッタリな食べ物。
発汗することで体の熱をとってくれます。
暑い国でスパイスの効いたカレーが好まれますよね。
今回は米粉でとろみをつけたヘルシーなカレーをご紹介です。
カレーに含まれる数種類のスパイスには、新陳代謝、食欲の増進、肝機能や胃腸を助け、疲労回復にもよいとされ、夏にふさわしい食べ物です。
ただし、市販のほとんどのカレールーの原材料には動物・植物油が沢山使用されています。
カレールーを使ったあとの鍋を洗うとき、油がギトギトで大変な思いをしませんか?
スパイスのみが原料のカレー粉を用いれば体に優しいカレーが簡単にできます。
また油分が少ないから食べ終わったお鍋の洗い物も簡単ですよ。
発汗することで体の熱をとってくれます。
暑い国でスパイスの効いたカレーが好まれますよね。
今回は米粉でとろみをつけたヘルシーなカレーをご紹介です。
カレーに含まれる数種類のスパイスには、新陳代謝、食欲の増進、肝機能や胃腸を助け、疲労回復にもよいとされ、夏にふさわしい食べ物です。
ただし、市販のほとんどのカレールーの原材料には動物・植物油が沢山使用されています。
カレールーを使ったあとの鍋を洗うとき、油がギトギトで大変な思いをしませんか?
スパイスのみが原料のカレー粉を用いれば体に優しいカレーが簡単にできます。
また油分が少ないから食べ終わったお鍋の洗い物も簡単ですよ。
☆調理時間:1時間程度
☆材料:4人分
・玉ねぎ・・・大1玉
・人参・・・1/2本
・トマト・・・大1玉
・ニンニク・・・1かけ
・油・・・大さじ2
・カレー粉・・・7g
・玄米粉(米粉でもよい)・・・40g
・塩・・・小さじ1~2
・水・・・3カップ
・醤油・・・大さじ1
・白ゴマペースト・・・大さじ1
・夏野菜・・・適量
・ご飯・・・適量
1.玉ねぎはくし型切り、人参はイチョウ切り、トマトはざく切り、ニンニクはすりおろす。
2.鍋に油とニンニクを入れ、火にかけ、ニンニクの香りがしたら、玉ねぎ、人参の順に炒める。
3.さらにカレー粉と玄米粉を鍋にいれ、粉がパラッとしてくる程度までよく炒める。
4.トマトと塩小さじ1/2を加え合わせたら、一度火を止めて水を入れダマが残らないようよく混ぜて粉を溶かす。
5.再度火にかけ、とろみがつくまでかき混ぜながら煮る。
6.醤油、ゴマペースト、残りの塩で味を整え、さらに弱火で20分煮る。
7.好みの夏野菜をフライパンで焼き、器にご飯とカレーを盛り、夏野菜をそえて完成。
produced byはり灸・指圧・整体の自然堂治療院
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