ネバネバとアボカドの早うま丼

暦の上では秋ですが、まだまだ残暑厳しい9月。
「暑さでへとへと、料理をする時間がない」、今回はそんな時におすすめ、早いのうまいの丼レシピ。
火を使わず切って混ぜるだけの簡単スピード料理です。
さらに、山のうなぎ『長いも』、畑の肉『大豆・納豆』、森のバター『アボカド』がミックスした栄養豊富な料理でもあります。
夏の暑さは体力を消耗させ、胃腸の消化力も低下させます。
これからの季節、次第に暑さも和らぎ、冬に向け体力回復の時期となります。
秋が深まるにつれ食欲も増してきますよね。
しかし、やはり食べ過ぎには注意。『腹八分目の医者いらず』です。
ちなみに、今国民1人あたり1年間に使われる総医療費は30万円を越え、その約半分は生活習慣病が占めるといわれています。
残念なことに飽食で病になっているのです。
その一方、いまだ飢餓に苦しむ人々・国々もあります。
豊かさゆえの飽食の時代、いま一度、家庭の食卓から見直すべき時なのでしょう。

☆調理時間:10分程度
☆材料:2人分
 
 ・炊いたご飯・・・2膳
 ・ひきわり納豆・・・1パック
 ・長いも・・・100g
 ・アボカド・・・1/2個
 ・細ねぎ・・・2、3本
 ・白ゴマ・・・大さじ1
 ・刻み海苔・・・適量
 ・レモン汁・・・少々
 ・醤油・・・適量
 ・豆乳マヨネーズ・・・適量(マヨネーズでも可)
 ・黒こしょう・・・少々
 ・ラー油・・・適量

1.アボカド、長いもは5mm角くらいのサイコロ切りにして、レモン汁をまぶす。
2.納豆をよくかき混ぜ、小口切りした細ねぎと共に1に加え、醤油、マヨネーズ、黒こしょうで好みの味に調える。
3.軽く擦った白ゴマ、刻み海苔を加え、炊いたご飯の上に盛り、ラー油をかけて完成。

produced by はり灸・指圧・整体の自然堂治療院

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