柚子とエゴマのパウンドケーキ
今年の冬至は12月22日。
この日を境に日が少しずつのび、運気も上昇していくといわれています。
冬至ではカボチャを食べて、柚子湯に入るのが習わしですね。
今回のレシピはそんな冬至の柚子を使ったレシピです。
ちなみに冬至になぜ柚子湯に入るのかは、柚子は香りが強く邪気が起こらないとされ、また柚子が実には長い年月がかかるため、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められているようです。
柚子はビタミンCが豊富に含まれ、風邪の予防にもなります。
ビタミンCの量はレモンの3倍も含まれています。
特に皮の部分に多いです。
今回は手作りの柚子ジャムを使って、米粉のパウンドケーキを作りました。
柚子の香りと、エゴマを加えてプチプチとした食感が美味しいパウンドケーキです。
寒い日のおやつに、作ってみてくださいね\(^o^)/
☆調理時間:1時間程度
☆材料:18cmパウンド型1台分
A:
- 米粉…80g
- そば粉…25g
- 片栗粉…20g
- ベーキングパウダー小さじ1
- 重曹…小さじ1/2
B:
- ゆずジャム…40g
- 甜菜糖…20g
- 豆乳…140ml
- 菜種油…50g
- 塩…2つまみ
- レモン汁…10g
- エゴマ…10g
- Aの材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。オーブンを200℃に予熱しておく。
- 別のボウルにBの材料を入れ、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせる。
- 1とエゴマを加えてゴムべらで手早く混ぜ合わせる。
- 4.型に生地を流して、160℃で約40分焼く。
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