里芋のポタージュスープ
いよいよ新しい年がはじまりました。
年末年始、美味しいものをたくさん食べたり、飲む機会も増え、暴飲暴食で胃腸に負担をかけていませんか?
正月があけるとなんか気だるいなぁと感じている方は胃腸が疲れているのかもしれません。
今回のレシピの主役である里芋は疲れた胃腸に効く食材です。
里芋のネバネバの成分は胃の粘膜を保護し、消化を手助けしてくれます。
また食物繊維も豊富で便秘にも効果的です。
年末年始で疲れた胃腸を、お腹に優しいスープでいたわってあげましょう。
☆調理時間:1時間程度
☆材料:約4人分
- 里芋…4個
- 玉ねぎ…1個
- えのき…半袋
- 出汁…300ml
- 豆乳…300ml
- 白みそ…大さじ1
- 塩胡椒…少々
- 青のり…適量
- 里芋は洗って皮付きのまま20分程蒸して火が通ったら皮をむく。
- 玉ねぎ、えのきはみじん切りにする。鍋に油をひき、弱火でじっくり炒めてから出汁を加え、沸騰したら弱火で煮る。
- 里芋1個は1cmの角切りして残しておき、残りはざく切りして2に加える。
- ミキサー等でスープを滑らかにして、再び弱火にかけ、角切りした里芋と豆乳を入れ、沸騰しないように温める。(とろみの具合が濃い場合、豆乳を加えて調整してください)
- 白みそ、塩胡椒で味を整え、器に盛り、青のりを添えて完成。
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